読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

経済指標の確認

f:id:sytmatr:20170330181713j:image

まず経済指標を確認するのだが、それを確認する第一の理由は事故を起こさないためである。

指標前後は激しく乱高下する上、どちらに行くかは予想困難なためエントリーするのは危険である。例えば帰り道の前に殺人犯がいたら、帰りその道は通らない選択をする。

そして見るポイントは赤文字になっているものと☆のマークが3つ以上のもの。

なぜこれらを見るかというと重要度が高く、相場に大きく影響するためである。また先物、FX、バイナリーによってどの国の指標が大事かが分かれる。

例えば先物を運用しているのにスイスの指標を見ても差して影響は無いので確認の必要はない。

初めのうちは赤文字と☆マークに注目する。特GBP,USD,EUR,JPYは通貨量が多く、相場への影響も相応のものとなる。

 

第二の理由は相場の流れを掴むこと。経済指標はその国の経済状況がどうなっているのか(雇用統計)、また現状を踏まえてどのような政策を出しどうしていきたか(金利政策)などを発表するもの。

ということは指標発表をみれば国や世界の経済がどうなっており、今後どのように動くのかが予想しやすくなる。

例えばFXを運用していて日本のメガバンクがグルになって不祥事を起こしたということが分かったらクロス円通貨の取引は避けるのではないだろうか。

この事実を知らずに円を買ったら事故る(損をする)可能性が上がってしまう。

そして今後しばらくは円の信用は失われるため流れは好転はしないということも分かるのではないか。

 

事故を避けるためにいつ指標があるのかを知り、今後の相場がどう動くのかを予想する。これら二つに気をつけるだけでもリスクはかなり軽減されるだろう。例えば車で出かける時も危険な山道を避けて遠回りしたり、ラジオで渋滞状況(全体の流れ)を確認したりするはずである。

具体的な確認の仕方はURLがあり、最初に指標カレンダーでその日またはその週に指標があるかどうかを見る。あれば上記の第一の理由よりエントリーしない時間を決める。目安は前後1時間ほど。
次にロイターやブルームバーグまたはTwitterで指標内容の確認をして第二の理由よりチャートと照らし合わせて「どういう内容でどちらに動いたか」を見る。

危険な道はどこか、そして周りがどう動いているのかを知ること。指標を見ずにエントリーするのは非常に危険であるということを意識して欲しい。